港千尋みなと・ちひろ

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update 2019.10.08

神奈川県藤沢市出身。イメージの発生と記憶などをテーマに広範な活動をつづける。多摩美術大学で教鞭をとり、98年より同大学情報デザイン学科教授。国際展のキュレーションも行い、あいちトリエンナーレ2016では芸術監督を務めた。著書に『洞窟へ』『芸術回帰論』など多数。『風景論』(中央公論新社)で2019年度日本写真協会賞受賞。近刊に『インフラグラムー映像文明の新世紀』(講談社選書メチエ)。

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