細馬宏通ほそま・ひろみち

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update 2020.02.17

1960年生まれ。早稲田大学文学学術院文化構想学部教授、滋賀県立大学名誉教授。専門は人どうしの声と動作のやりとり分析、視聴覚文化研究。著書に、『二つの「この世界の片隅に」―マンガ、アニメーションの声と動作』(青土社)、マンガの吹きだし構造を論じた『マンガ視覚文化論 :見る、聞く、語る』(水声社、共著)、アメリカのサイレント期からトーキーにかけてのアニメーション史を追った『ミッキーはなぜ口笛を吹くのか』(新潮社)の他、『介護するからだ』(医学書院)『浅草十二階』『絵はがきの時代 増補新版』(青土社)『うたのしくみ』(ぴあ)、『今日の「あまちゃん」から』(河出書房新社)など。

 

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