フィルムアート社営業部が、開催中の「おすすめ展覧会」と「あわせて読みたい本」を紹介する連載です。
本は自社・他社問わず紹介していきます!
第7回:坂本龍一トリビュート展 音楽/アート/メディア
会期:2023年12月16日(土)―2024年3月10日(日)
会場:NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]
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【展覧会概要】
本展覧会では、メディア・アート分野においてもはかりしれない功績を残した坂本の追悼とともに、ライゾマティクスの真鍋大度を共同キュレーターとして迎え、坂本の残した演奏データをもとにした作品や、国内外のアーティストによる、坂本とのかかわりのある作品、これまでのICCでの展示などの記録によって構成し、坂本の活動を継承し、展開する、未来に向けた坂本龍一像を提示することを試みます。
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毛利悠子《そよぎ またはエコー》 2017年(部分)
「札幌国際芸術祭2017 」特別イベント「After the Echo 」での演奏風景
写真:佐々木育弥
【あわせて読みたい本】
・
・坂本龍一のメディア・パフォーマンス
・ユリイカ2023年12月臨時増刊号 総特集=坂本龍一 1952-2023