「かみのたね」はフィルムアート社のウェブマガジンです
update 2021.12.20
関西学院大学社会学部卒業。「演技の手法は英語教育に取り入れられる」とひらめき、1999年渡米。以後ロサンゼルスと日本を往復しながら、俳優、通訳、翻訳者として活動。教育の現場では、俳優や映画監督の育成にあたる。 『アウトラインから書く小説再入門』『ストラクチャーから書く小説再入門』『キャラクターからつくる物語創作再入門』『〈穴埋め式〉アウトラインから書く小説執筆ワークブック』(以上フィルムアート社)と、これまでに日本で刊行されたK.M.ワイランドの著書すべてを翻訳している。他訳書は『ハリウッド式映画制作の流儀』『記憶に残るキャラクターの作り方』(以上フィルムアート社)など。
フィルムアート社は会社創立の1968年に雑誌『季刊フィルム』を刊行して以降、この50年間で540点を超える書籍…