- 『シネマの大義 廣瀬純映画論集』発売記念対談
廣瀬純×菊地成孔
『君の名は。』と『シン・ゴジラ』は
『うんこ漢字ドリル』と同時代の作品である(後編) - イベントレポート / 廣瀬純, 菊地成孔
「シネマの大義の下で撮られたフィルムだけが、全人類に関わる」——現代日本における最も先鋭的かつ実践的な映画批評…
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2018.01.24
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update 2018.01.18
1963年生まれの音楽家/文筆家/大学講師。音楽家としてはソングライティング/アレンジ/バンドリーダー/プロデュースをこなすサキソフォン奏者/シンガー/キーボーディスト/ラッパーであり、文筆家としてはエッセイストであり、音楽批評、映画批評、モード批評、格闘技批評を執筆。ラジオパースナリティやDJ、テレビ番組等々の出演も多数。2013年、個人事務所株式会社ビュロー菊地を設立。映画批評の著書に『ユングのサウンドトラック――菊地成孔の映画と映画音楽の本』(河出書房新社)『菊地成孔の欧米休憩タイム』(blueprint)がある。
「シネマの大義の下で撮られたフィルムだけが、全人類に関わる」——現代日本における最も先鋭的かつ実践的な映画批評…
「幸福な観客の時代」において、それでもなお「映画」を見ること、「映画」について書くことの「大義」とは何か。