「かみのたね」はフィルムアート社のウェブマガジンです
update 2024.09.20
京都を拠点に活動する、美術作家・批評家の池田剛介さんによる連載がスタート! 20世紀の絵画の「描線(ドローイング)」をテーマに毎回1人の作家をとりあげ、彼/彼女らの作品に描かれた「動き」や「身振り」としての線に注目することで、「これまで見えていなかった作品の姿」を明らかにする──絵画の見方が深まる新しい美術批評です。