読み切り一覧

『庭のかたちが生まれるとき 庭園の詩学と庭師の知恵』刊行記念選書フェア
「身のまわりを見る・考える・つくってみる」
/ 山内朋樹

みなさま、はじめまして。このたび『庭のかたちが生まれるとき 庭園の詩学と庭師の知恵』(フィルムアート社)を刊行…

2024.01.17
春、新たな一歩を踏み出す人に読んでほしい「卒業スピーチ本」3冊(+1冊)
/ フィルムアート社

卒業式のシーズンです。この記事では、これから新たな一歩を踏み出すみなさんに読んでいただきたい本を紹介します。 …

2023.03.14
1985年、全権力をアテネ・フランセ文化センターへ!
書評 / 廣瀬純

『映画はいかにして死ぬか』復刊に寄せて   「死にかけてはいながらも、なおかつ映画はいたるところで新…

2018.10.25
ホーキング博士の埋葬式に行ってきました
レポート / 清水玲奈

「車いすの天才科学者」として知られ、2018年の3月に76歳で死去した英科学者スティーブン・ホーキング博士の埋…

2018.07.05
『貧しい出版者 政治と文学と紙の屑』刊行記念、荒木優太がオススメする20冊
選書リスト / 荒木優太

2017年12月に刊行された『貧しい出版社 政治と文学と紙の屑』は、同時代の小説家/活動家でありながら、出会う…

2018.06.27
ジャパンナウに行ってきました
レポート / モーガン・ジャイルズ

2016年から英国で開催されているJAPAN NOWというイベントがあります。日本で活躍する作家(や芸術家)が…

2018.05.30
ボローニャ・ブックフェアに行ってきました
レポート / 清水玲奈

ロンドン在住の執筆家・翻訳家で、『世界で最も美しい書店』『世界の美しい本屋さん』などの著書をもつ清水玲奈さんが…

2018.05.11
バーニングマンに行ってきました(後編)/北端あおい
レポート / 北端あおい

●さまざまなギブ バーニングマンでは、本当にさまざまな人たちと出会った。 バーニングマンでの主な交通手段は自転…

2017.12.27
バーニングマンに行ってきました(前編)/北端あおい
レポート / 北端あおい

アメリカ・ネバダ州の砂漠に一週間限りの「ブロックロック・シティ」と呼ばれる街をつくり行われる「バーニングマン」。この世界最大の奇祭をめぐるレポート。

2017.12.19
「自分が映画を作ってもいいんだ」と思えるまで
レポート / 切通理作

『お前がセカイを殺したいなら』(フィルムアート社)や第24回サントリー学芸賞受賞作『宮崎駿の<世界>』(筑摩書…

2017.11.29
映画人や演劇人に限らず、作家、読者、編集者にとっても充実した問題意識と回答が用意されている
レビュー / 井手聡司

物語を創作する際に最も重要な要素の一つが「会話」だ。ハリウッドに多大な影響を与え、アメリカのみならず世界中を飛…

2017.11.24
異才、千木良悠子の『小鳥女房』に寄せて
レポート / 千木良悠子, 川本 直

千木良悠子は特異な作家だ。2000年、慶應大学在学中に短編小説「猫殺しマギー」で小説家として若干21歳でデビュ…

2017.11.10
田中功起×大森俊克 クレア・ビショップ『人工地獄』をめぐって アーティストはいかに社会の現実と向き合うか?
レビュー / 大森俊克, 田中功起

現在の「参加型アート」「ソーシャリー・エンゲイジド・アート」と呼ばれる動向はどのようにして生まれ、そこにはどんな問題が横たわっているのか?

2017.10.24
落語作家・井上新五郎正隆が選ぶ!
落語の現在がわかる、この10冊(後編)
レビュー / 井上新五郎正隆

前編に続き、後編では残りの5冊を紹介。

2017.10.06
『人工地獄 ─現代アートと観客の政治学』 「事を構える(ブリング・ザ・ノイズ)」 クレア・ビショップとボリス・グロイスによるディスカッション
レビュー / クレア・ビショップ, ボリス・グロイス, 大森俊克

美術批評において最重要存在であるビショップ、グロイスの両名が、各時代・各国の「参加」をめぐるアートの事例を挙げ、現代における参加型アートを読み解くヒントとしている。

2017.10.06
落語作家・井上新五郎正隆が選ぶ!
落語の現在がわかる、この10冊(前編)
レビュー / 井上新五郎正隆

近頃、落語界隈が賑やかだ。落語について書かれた本も、ここ数年で増えてきている。
その中から”現在がわかる”10冊を紹介する。

2017.09.22
クリストファー・ノーラン監督『ダンケルク』
幻影から没入へ/井原慶一郎
レビュー / 井原慶一郎

最新作『ダンケルク』をさらに深めるための、
『クリストファー・ノーランの嘘 思想で読む映画論』の訳者である井原慶一郎さんによる、本格的レビュー(ネタバレなし)。

2017.09.11
かみのたねについて
/ フィルムアート社

フィルムアート社がウェブマガジン「かみのたね」に込めた想い。

2017.08.01